ともも一日ワークショップ(174号)
とももイベント
マトリョーシカのお話と、平面板絵付け
マトリョーシカの絵付け師として知られる露菜さん。モスクワ大学時代にマトリョーシカに魅せられ、作家のエレーナ・ブラジズラボブナに歴史から絵付けまで学びました。この魅力を伝えたいと芦屋で工房教室(現・露菜マトリョーシカ研究所)を開いて16年。ロシア直輸入の木型を使った絵付けで人気です。 厳しい時代背景に作られたものなどコレクションも見事。今回は、コレクションとともに、歴史の話を伺いながら、平面の板絵付けを体験する一日ワークショップを開きます。