厄神文楽(178号)

厄神文楽(178号)
とももセレクト

門戸厄神東光寺に、人形浄瑠璃「文楽」がやってくる!

11月13日(水) 13:00〜約80分 観覧料無料

会場:門戸厄神東光寺(阪急門戸厄神駅より西北へ約800m)

西宮神社拠点の「えびすかき」といわれた傀儡師の芸能が神社の御神徳とともに日本全国に広がり、各地で様々な手芸として発展。次第に浄瑠璃語りや三味線と合わさり浄瑠璃操りが始まります。18世紀、大阪で3人遣いになり人形浄瑠璃が盛んに。最後まで残った文楽座から「文楽」が人形浄瑠璃の代名詞となりました。門戸厄神東光寺と西宮神社を結び「西宮の人形浄瑠璃街道」とします。

プログラム
●文楽人形による人形供養セレモニー
吉田和生(人間国宝)、吉田和馬、吉田和登
●お話と“えびすかき”による「えびす舞」
人形芝居えびす座・お話(武地秀実)
●文楽セミナー
「まるで生きているかのような文楽人形」
吉田和生(人間国宝)、吉田和馬、吉田和登

 

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