リハビリテーション科・内科・胃腸科

この街の人気ドクターの先生方による健康のための情報をお届けします。

ほづ医院 保津真一郎(内科医師)
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高齢者に多い嚥下性肺炎【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(182号)

高齢者は年齢をとるに従い、食物を飲み下したりすることができにくくなります。誤嚥(ごえん)とは、食物が気管に入ってしまうことです。 誤嚥により、高齢者は...

リハビリテーション科・内科・胃腸科 ほづ医院
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西宮脳卒中地域連携パス【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(181号)

「クリニカルパス」とは治療のスケジュールを定めた計画書です。西宮市では「西宮脳卒中地域連携パス」というのがあり、地域連携で急性期病院、回復期病院、在宅...

リハビリテーション科・内科・胃腸科 ほづ医院
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2020年の花粉症【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(180号)

花粉情報協会の村山先生、西端先生によると2019年の春は花粉が大量に飛散したため、2020年は花粉が減少します。しかし、最近は花粉が飛散し始めてから短...

ほづ医院 保津真一郎(内科医師)
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脳梗塞の前兆【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(179号)

ACT FAST(FASがあれば、急いで行動しよう:米国脳卒中協会より)。 Face(顔の麻痺)ー笑顔を作ると非対称で口角が片方下がる。 Arm(腕の...

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老衰【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(178号)

最近、老衰死が増えてきました。2018年には死因はがん、心臓病に次いで老衰死が第3位になりました。老衰死は2000年に2万1000人だったのが、201...

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便秘症【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(177号)

高齢者は便秘により腸閉塞になることがあります。便秘の薬は便を柔らかくする「浸透圧性下剤」の「酸化マグネシウム」と腸を刺激して動かす「刺激性下剤」の「セ...

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インフルエンザと高齢者【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(176号)

高齢者は免疫力が低く、インフルエンザにかかりやすく、重症化しやすいので注意が必要です。 厚生労働省によると、70才以上の高齢者の場合で、インフルエンザ...

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フレイルの予防【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(175号)

高齢者の筋力や活動低下している状態を「フレイル」と言います。予防には食事(栄養)と運動が大切です。「国立長寿医療研究センター」では次の事を勧めています...

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「フレイル」とは?【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(174号)

日本老年医学会は高齢者に筋力や活動低下している状態を「フレイル」と2014年5月に提唱しました。加齢に伴う老い衰えでなく、 早期に発見して、対策して、...

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胃がんリスク層別化検診(ABC検診)【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(173号)

 胃がんの発生には、ピロリ菌感染が関係しています。「ABC検診」では、血液検査にてピロリ菌感染の有無、胃粘膜の萎縮有無を調べます。この2種類の検査で、...