高齢者に多い嚥下性肺炎【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(182号)
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ヘルスコラム
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高齢者に多い嚥下性肺炎【ほづ医院 保津真一郎(内科医師)】(182号)
高齢者は年齢をとるに従い、食物を飲み下したりすることができにくくなります。誤嚥(ごえん)とは、食物が気管に入ってしまうことです。
誤嚥により、高齢者は肺炎になりやすく、死につながることもあります。誤嚥を減らすために食事姿勢が大事です。
要介護でベッドで寝たきりの人は食事をする時、椅子に深く腰を掛けて、前屈みの姿勢が必要です。顎をひいて、前向きでは飲みにくいので横に向いた方が嚥下しやすいです。
ほづ医院 保津真一郎(内科医師)
西宮市里中町3-3-5(阪神鳴尾駅北5分)
http://hozu-clinic.com/
E-Mail:hozu@medical.email.ne.jp